2009 10thさぬきBIKER'S MEETING バイカーECO活動

大地の上・風の中を走ることを楽しみ、美しい自然に感動する心・自然そして地球を愛する心を持つBiker そんな心をECO活動の源に 誰もが簡単に実践できることから一つずつ 一人の小さな一つの行動が大きな力につながります STOP温暖化! Co2削減! ECOバッグを持ちましょう!

バイクや車で出かける先々で、様々な土地のたくさんの美しい自然に触れることができます。
そんな感動を与えてくれるものに感謝して、ECO活動始めましょう!

ガソリンを消費して二酸化炭素を排出するバイクや車は、決して環境に良いものではありません。

でも、趣味やスポーツとしてのモーター文化も、環境を大事にしながら今後も発展して欲しい。
だからせめて、楽しむと同時に環境を守るための何かをしよう。
簡単に実践できることを一つでも。

エコカーの開発、排ガス規制、その他様々な方向から環境保護のための大規模な動きが世界で行われています。
でも、たった一人ができることなんて小さすぎて何の効果もないような気がしたり面倒だったりで、何もしていないという人は多い。
便利さが優先され続けている現代社会、ちょっと環境を優先してみるのもそんなに面倒なことではないはずです。

私たちが生きる地球をいたわりながら、素晴らしいこの現代の生活を維持できるよう、一人の少しの心がけが大きなECOにつながるという認識をたくさんの人に持っていただけたらと思います。


さぬきBiker’S MEETINGオリジナルECOバッグ

(携帯に便利なコンパクトサイズ。でも容量はレジ袋の大並みです。)


■なぜさぬきバイカーズミーティングでECOバッグを?
さぬきバイカーズミーティングは、琴平町で開催をスタートし、2004年より今のまんのう町で開催するようになったのですが、初めてこの会場で開催した時のイベント終了後、ある町民の方が話してくださったことが心に残っています。

「参加者のマナーの良さに感心した、私たち地元民はこれを見習い、今後このイベントにもっと協力していきたい」というありがたいお言葉をいただきました。
バイカーたちが帰った後のキャンプ場はゴミがほとんどなく、
また、会場でタバコを吸っている一人のバイカーを見ていると、吸い終わって携帯灰皿を取り出し自分の吸殻を入れ、目の前に落ちていた他人が捨てた吸殻も拾って入れた、それに感動したと。

参加者の皆さまのおかげで、こうして毎年たくさんの地元の方々からご協力をいただき、開催を続けられているのです。 参加者の皆さま、地元の皆様をはじめ、このイベントに関わるたくさんの皆様、ありがとうございます。

携帯灰皿は早くからバイカーへの普及率が高いECOグッズ。
腰に吊り下げられる携帯しやすさと、ゴミをきちんと始末するバイカーマナーが普及させたものでしょう。
そんな一品としてショッピングバッグも習慣化できればと、携帯に便利なECOバッグを製作。

レジ袋削減、ゴミ削減・分別リサイクル、省エネなど、日常生活で簡単にできること、それが環境保護に貢献できる大きな力。
バイク乗りに限らず、アウトドアで自然を愛する人たちが集まるここから発信するECO活動です。