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2004 こんぴらBIKER’S MEETING 5th

2004/9/4-5  in 琴南町 土器川河川敷運動公園
■Special thanks
たくさんのご協力ありがとうございました。
後援・協力・協賛出店一覧
そしてご参加くださいました全ての皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。                                                      




■フリースタイルモトクロス FMX
TEAM MX-VILUS 
佐藤"Fuckin"英吾,鈴木"Daice"大助,釘村"NAIL GUN"孝太,加賀゛BB"晃吾

数日後、佐藤英悟さんからお聞きした話では、このこんぴらではメンバー4人の息がぴったりで絶好調!
いつになく本当に楽しく跳べた、とのことでした。
このこんぴらBMTGで見たMX-VILUSのジャンプは最高のものだったようです。
佐藤"Fuckin"英吾率いるTEAM M-X VILUS,世界へ向けて活躍中!



■TRIAL 
尾西和博バイクトライアル歴10年、15歳で国際カデットクラス世界チャンピオン、’98世界選手権バイクトライアル国際エントリークラス世界8位(国際エントリークラススとは、全世界で25名しか認定されない最上級選抜クラス。モータースポーツで例えるとF-1に相当する)。現在は、モーターバイクトライアルで国際A級スーパークラス(国際A級の最上級クラス)に挑戦中で、‘03全日本選手権国際A級クラス6位の実績を持つ。また、数々のイベントデモンストレーションでもその技を披露している。兵庫県出身24歳。

伏見裕貴 16歳の時バイクトライアルを始め、全日本グランドチャンピオン大会で7位に入り、
17歳で国際B級に特別昇格。その後数々の大会にて上位入賞の実績を残し、19歳で国際A級に昇格。現在全日本参戦中。21歳。

■Snaps

■ご挨拶とお礼
第5回こんぴらバイカーズミーティング、今回も会場を変更し初めての開催地で不安も多々ありましたが、たくさんの皆様のおかげで無事終えることができました。
開催が決まって当日に至るまで多大なるご協力をいただきました開催地琴南町の皆さまはじめ、後援、協力、協賛、出店、ご協力いただきました全ての皆様、ご参加くださった皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
遠くは東北、関東、九州などから、また開催町の方々にもご来場いただきました。

ご協力いただいたある町民の方がイベント閉会後すぐに、こう話してくださいました。
参加者のマナーの良さに感心したと、私たち地元民はこれを見習い、またこのイベントにもっと協力していきたいと。
キャンプ場でタバコを吸っている一人のバイカーを見ていると、吸い終わって携帯灰皿をポケットから取り出し自分の吸殻を入れ、目の前に落ちていた他人が捨てた吸殻も拾って入れた、それに感動したと。きっと今落ちている吸殻は、地元の人が捨てたものの方が多いだろうと、最後までゴミ拾いを手伝ってくださいました。

また、会場入り口へは、民家が直面する狭い道を通らなければなりませんでした。
その住民の方々から騒音などの苦情はなく、イベントを見て喜んでくださったとのことでした。

こんな風に、やって来る人たちと受け入れる人たちとの「和」が生まれていたことをとてもうれしく思いました。
これも、会場内・外でマナーを守り参加して下さった皆様のお陰です。ありがとうございました。

参加車種はアメリカンバイクが主流ではありますが、こんぴらバイカーズミーティングは、車種間の垣根を取り払いあらゆるモーターサイクル愛好家を対象としたイベントを目指し、開催を続けております。

今回目玉のFMX(フリースタイルモトクロス)、トライアルモトクロス、モーターサイクルライダーのみならず、来場された大人から子供まで楽しんでいただけたようです。さあ 来年も、お楽しみに!

最後になりましたが、チャリティオークション売上金、入場料の一部、ドラッグスクリーマーMCからの寄付金より、琴南町と高松交通遺児を励ます会にそれぞれ10万円寄付させていただきました。ご協力ありがとうございました。

毎回反省点も多々ありますが、より良いバイカーズミーティングを開催できるよう努力を続けて参りますのでどうぞ末永くこんぴらバイカーズミーティングをよろしくお願いいたします。